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黒毛の柴犬です。近くのスーパーで主人をひたすら待っていました。主人に対して忠実に育てられたようで話しかけても無視されました。
目の上にある白い部分を、麻呂眉と言います。犬に眉毛は無いのですが、額の毛が周りと違う色になっていることで眉毛のように見えます。
麻呂とは、平安時代の貴族（男性）が自分のことを麻呂（マロ＝私）と言っていたことから来ています。そしてその時代に眉を眉墨で丸く書いていたことから、現在丸い眉を麻呂眉といいます。

で、こういう柴犬がとてもすきなのです。
この犬を正面から見ると笑顔に見える（犬は笑わない）ところとか。